牡蠣小屋で母を想ふ

Yuki Shichiku
2 min readJan 19, 2019

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昨夜は中洲で牡蠣小屋が出来ていたので行ってきた。「炎天下」という名前の牡蠣小屋で、出てくる牡蠣は結構大きくて美味しかった。ちなみに今日の昼も牡蠣小屋行ってきたのでとても満足している。来週から東京なので今月はこれで食べ納めだろう。また来月も行く。

昨日の牡蠣小屋は半分会食だったのだが、詳細は話せないけどとてもいい会だった。是非とも実現させたいプロジェクトになりそうなので頑張るしかない。そして福岡にも仕事ができて有り難かった。

それにしても福岡に来てから仕事が貰えるほど顔が広くなってきたのはとても良い事だと思う。新潟から東京に出てきた時や、福岡に来た時に人間関係が一旦真っさらになったけども、毎度ちゃんとそれなりに知り合いがどんどん増えていく。

一昨日は母さんの誕生日だったのだが、このコミュ力は母さん譲りのものだと思っている。母さんはピアノの先生をしていて昔はYAMAHAでも働いていた。しかしパワハラでキレて辞めた時、付いていた生徒さんがゴッソリ辞めて新潟YAMAHA生徒数を激減させたらしいので凄いと思う。子供の時には僕もYAMAHAでピアノやドラムを習っていたりしたのだが、レッスン終わりの母さんが生徒のお母さんに囲まれてそこからさらに1時間くらい質問責めにあっていて、早く車で帰りたいのになかなか終わらないので宿題をしながらよく待たされていた。

そんな人付き合いが上手い母さんは色んな知り合いがいるし毎年届く年賀状の数も恐ろしい量だった。世話をよくやいてくれるてとても助かっているし、僕も良いところが似て人と話すのがとても好きだし仕事にも役立っている。本当にありがたい。もっと親孝行しないとなぁ。

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Written by Yuki Shichiku

紫竹佑騎と申します。しちくゆうきと読みます。79と表記したりします。

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