最近積ん読してる本読みたい順ランキング
気になった本は Kindle かそれがなかった場合は紙の本でポチポチ買ってしまう。そろそろ時間が出来るので一気に読もうと思っているので、どれから読もうか読みたいランキング順でリストしていく。
1位 Design Systemsデジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド
デザインシステムをどうやって組めば良いのかっていう本。ユーザーに刺さってかつ運用に耐えうるシステムを組むにはどうしたら良いのかって内容が書いてある。読み途中だがとても良い。何のサイトなのかをしっかり考えてデザインに落とすっていう基本に立ち帰れる。とても良すぎて、友達のデザイナーの誕生日プレゼントにもう1冊買った。
2位 起業家はどこで選択を誤るのか
起業する前からあとまで、一人でやるのか、報酬はどうするべきなのかみたいな困るあるあるネタが沢山書いてある良い本。
3位 FACTFULNESS
最近やたらとみんなが進めてるので買ってみた本。思い込みを捨てれば生きやすいみたいな世の中を正しく見ていけるという内容らしい。読みたい。
4位 落合陽一日本再興戦略（途中）
すまん落合、まだ読んでないんだ。でも最近仕事で地域通貨とかそういうワードをよく聞く様になったし、福岡っていうキーワードも紐づくのでこのタイミングで読んでおきたい本。
5位 仮想通貨すごい指針
僕が2年前くらいに仮想通貨取引をしているときに、Twitter でずっとトレードの情報をあげていた指針さんの本が出ていたので興味あって買ってみた。ツイート内容がとても平等で、ただの買い煽りみたいな人とは違ったのでどういう思考でトレードをしているのか気になる。
6位 一人ので日経平均を動かせる男の投資哲学
こちらもトレーダーの cis さんの本。仮想通貨も手を出してたりするけど、cis さんは世の中のバグとかをしっかり見つけてゲームとして攻略してるんだなぁと思ってとても参考になりそうなので読んでみたい。
7位 マネーの公理
すごい古い本だけど、ウォール街でロングセラーになってる「投機の教科書」らしい。投機って悪いイメージを持たれがちだけど、ギャンブル的にやって全財産を失うみたいなのは投機でもないと思ってるので、改めて投機っていうものがどんなものなのか知っておきたくて買ってみた。
8位 貨幣論
Crypto economics Lab. の落合くんに教えてもらって買った本。これも古い本だけど、貨幣とは何かっていう本質を学んでおきたいなと思って買った。
9位 闇ウェブ
ダークウェブの話が網羅された本。Bitcoin 普及に一役買っている、誤解を恐れずに言えば「必要悪」であるネットワーク上での動きが知れるので読んでみたい。興味本位で色々触ったことはある（変なことはしてない）ので知らなかった事が書いてあるといいな。期待している。
10位 NEXT GENERATION BANK
銀行の仕組みってとっても古臭い。システム考えてる人のせいなんだろうけど、24時間ずっと運営出来てないし、銀行が開いてる時間も短い。銀行員ってそんなに必要なのか？っていう色んな普段のイライラに対して、金融がどう変わっていくのかが書いてある本。
11位 センスのいらない経営
経営をセンスではなくテクノロジーや数字でやってくっていう本。Twitter でおすすめしてるのを見て（ここにある本はほとんどだけど）買ってみた。とても頭の良い内容だと思うので早く読んでみたい。
12位 NETFLIXの最強人事戦略
NETFLIX は今やGAFAのような巨大なテクノロジー企業になってるという。そんな会社の人事戦略と社内の文化の作り方ってどんなもんなんだろうっていう本。実は途中まで読んでるけど、結構CAに居たときの仲の良いエンジニア達はそういう雰囲気があって良い文化だったなぁと感心している。
13位 ハッキングラボのつくりかた
ハッキングを防ぐには、まずハッキングの仕方を学ばなければならない。そういう手法って昔なんかのサイトで勉強して遊んでたり、前職で色々経験して勉強してたけど、結構古い情報だと思うのでこの本を期にアップデートしておきたい。せめて自分の仮想通貨ウォレットのシークレットキーは自分で守りたいし。
14位 暗号技術入門
仮想通貨の基礎技術である暗号技術をちゃんと知っておきたいと思って買った本。途中まで読んだ。楕円曲線暗号とか、ブロックチェーンの基礎技術になってるものも入ってるのでおすすめ。
15位 フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
読み物としても面白いらしい、コンピューター化された証券取引を超高速で取引してくる取引所、SEC、大手投資銀行の手口が描かれたリアルなストーリー本。
16位 これからを稼ごう（途中）
ホリエモン氏の本。結構前に買ってかなり途中まで読んだのに読みきってない。お金について一般向けにわかりやすく、確かにこうなるよなっていう話が描かれていてみんなの考えるお金について目線を合わせるのにとても丁度いい本。
17位 ユダヤ人ならこう考える
ユダヤ人の格言がたくさん書かれている本。「金儲け」について「お金が全てではないという連中に限って、お金が貯まらない」「貧乏は50の疫病にかかっているより悪い」みたいな内容をどういう意味なのかまとめて書いてくれている。ユダヤ人って本当に頭が良くて、世の中の仕組みは大体彼らが考えているんだろうなって思うくらい尊敬しているのでとてもオススメしたい。以前、「ユダヤの教え」を父親から叩き込まれたという人に会ったのだけど、人間として面白すぎてユダヤに興味を持った事がある。
長かった！読みたい順番は、今必要な順くらいで決めていて、仕事でインスピレーションがもらえたら良いなという順になっている。きっと途中でおもしろそうな本があればまた追加されるだろう。本読む遅さも改善していきたいので、SNSの誘惑と戦いながらどこかカフェとか色んなところで読んでいきたい。
