エンジニアリングは楽しい
今日も今日とて開発三昧だったわけで、何時間働いたかなんて全然わからない。ダラダラしてるわけでもなく、ガッツリコードを書き続けてかなりコーディングする感覚が戻ってきた。
前職を辞めてから数ヶ月は色んな人に会ったり、色んな勉強をしたり、自分探しタイムだったせいでコードバリバリ書くみたいな時間は全然とれてなかった。
元々新卒のときくらいだとこういう働き方が好きでずっとコード書いていたし、実装が終わった後も時間が許す限りリファクタしたりパフォーマンスを上げたりインタラクションを調整したりしてた。
今はあんまりそういう時間が取れなくて、他の仕事をしなきゃならんなと思っていながらも、やっぱり実装してる最中は面白い。プログラマー35歳限界説とかあるけど、結局専任プログラマー自体は35歳くらいまでを基準に引退しちゃっても良い気がしなくもない。
技術に触るっていう意味ではプロトタイプとかはガンガン書いていきたいけどな。
仕事の合間に録画していた平成ネット史を見始めたけど、やっぱりこういうインターネット文化にどっぷり漬かってたのが一番今の生活に繋がってるし、高校のときの進路選択でも「パソコンを使って仕事したい」っていう源泉だったなぁと思う。2ちゃんねるって1999年開設だったのかぁ。。開設間もなく始めてたし、大規模オフ会とかUNIX板とかクソ懐かしいぜぇ。。
エンジニアって楽しいし、平成の文化を創っていくために色んなところで一役買ってる。
平成ネット史はめちゃくちゃ良い番組だし、これは明らかに”歴史”だし、エンジニアリングがその歴史を創っているなんて本当に美しい。
いつかきっと「アレ、俺」って言えるサービスや歴史に残るモノを世の中に出していきたい。次の年号でのネット史では取り上げられるように、これからもエンジニアリングは辞められないな。